zendrive (2)

昼飯を食いがてら、部品を買いに行った。

 

今回も、ちょっといい部品で作ってみようと思う。

抵抗は金属皮膜の青い奴。

コンデンサはWIMAのメタライズドの奴。

100pFはメタライズドがなかったのでセラミックにするかとも思ったが、結局WIMAのにした。

こんな小さい容量のでこんなフィルムコンデンサがあるのを初めて知った。

電解コンデンサは2つとも金色のFGにした。

 

部品選択の意図は全般的にノイズに強いようにとの願いを込めてなのだが、どうなんだろか。

 

効果の程は分からないのだけども、メタライズドの四角いコンデンサは何か特別なものを作ってる気分になって、とても高まる。

 

ダイオードはBAT41があったのでそいつを。

FETも2N7000があったのでそいつを。

 

オペアンプ、さすがにAD712は見つからなかった。

これって通販でなら買えるようだけども500円とかするのな。

madbeanpedalsのPDFではAD712の代わりにJRC4558とTL2272が挙げられてた。

 

とりあえずすぐ見つかったJRC4558D(@80円)を買ってきた。

JRC4558Dも1980年代のものと現在入手できるものでは音が違うらしく、当然のことながら1980年代のものが良いそうな。

とはいえそんなものはおいそれと手に入らないのでまあ仕方がない。

 

禅駆動の作者、tanabe.tvさんのこの記事だと年代にもよるのかもしれないけど本物にはNE5532Pが入ってる?

http://tanabe.tv/top/dokudan2012/0923.html

 

その他、TLC2262CPも良いという記事をよく見かける。

 

いずれオペアンプを交換して試してみるかもしれんかな。