Landgraff Clean Boost (2)
以前に作った Clean Boost( http://sutonpu.hatenablog.jp/entry/2014/07/12/234500 )を小さなケースに入れてみることにした。
で、
- 配線を最少にするためにGAINのポットとLEDを基板上に取り付ける
- 電源は電池のみということにして、電池スナップの+を基板に直接配線
と、するために基板を作り直して部品を載せかえることに。
基板のレイアウトを変更するので、以前に入力したのをもとにKiCadで検討。
基板作成中。
やっぱり抵抗とかダイオードは寝てるのが美しいなー。
GAINのポットとLEDを基板に取り付け。
ポットとLEDを基板に直付けすると配線の手間が省けて本当に楽だなー。
これはいいやー。
そしてこの基板をケースにこんな感じで納める。
で、今回は入力をジャックじゃなくL型プラグにしてみた。
楽器側のジャックに直接このL型プラグを突っ込むという形態のを前から作ってみたかったのだが、それを実現してみた。
Switchcraft 220 とか使うともっとそれらしくてかっこいいのだけど高い、あれ。
このクリーンブースターはほんとにきれいにブーストしてくれて、楽器のグレードが上がった感じがして良いな。