FSH-1 (6)
ググってたら見つけた面白い興味深いHPのメモ。
サンプル&ホールドのノイズ生成部分のトランジスタについて。
Maestro FSH-1 aka Madbean Sharkfin - AQUATAUR Productions
"Fixing The Noise Generator" の所で、ノイズ生成部分のトランジスタについて書いてある。
Tonepadの回路図で言う所のQ1、ベースを開放にしてるけど、そうじゃなくてコレクタを開放にしてベース-エミッタに逆電圧かけるべきなんじゃないの?と。
回路図通りだとノイズ発生が少ない(弱い)ってことのようだ。
少しずつエフェクタを作るページを作るWiki - Maestro FSH
"ノイズジェネレータ部 " の所。
ノイズ生成部分のトランジスタで色んなパターンを試しておられるけど、ほとんどのパターンがベース-エミッタ。
元の回路図に該当するのは 2. 2N3904(C-E) だけど、これが一番弱いということ。かな?
合わせて+9Vとエミッタの間の抵抗器も元の回路図の100Kから変更して試してみておられるなあ。
2N3904でE-Bなら、100Kでは発振してしまうっぽいので3.3Mにすると良好、なのかな?
2SC828がベストっぽいけどそんなの手に入るのかな?
(4/1追記)
フリストでもベースを繋いでコレクタを浮かすのお勧め、と言ってるのを見つけた。
freestompboxes.org • View topic - Maestro FSH-1 / Oberheim VCF / Tonepad Filter/Sample/Hold