FSH-1 (9)

基板が完成して動作確認できたFSH-1をケースに納めることに。

今回は基板が大きめなのでTAKACHIのYM-130をチョイス。
アルミダイキャストのケースにも心が揺らいだけど、今回は軽いケースでいく。

穴開けが完了したの図。

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アルミが薄いので手回しドリルでもあまり力入れずに穴開けできて楽。

FSH-1は部品が多くて、いつものIN/OUT/DC/フットスイッチ/LEDに加えて、ツマミが5つにスイッチが2つ、と手回しドリルでの穴開けは苦行。

のはずだったが割りとあっさり作業完了できた。
ただしバリのケアは結構手間。

パネルをインクジェットで印刷して貼りつけたの図。

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貼り付けたパネルの穴開けをきれいにするにはどうしたらいいんだろうか。。。


そして部品を取り付け。
まずはトゥルーバイパス配線が出来たの図。

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絶縁のつもりで養生テープ貼ったが、もうちょっとなんか考えればよかったかな。

貧相すぎる。

今回は電池スナップはなし。

ケースに入らないので諦め。

基板をケースに納めたの図。

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モード切替スイッチはトグルスイッチからフットスイッチに付け替えた。
踏みかえられると便利かな、と思ったので。

基板は10mmスペーサーで浮かせてネジ止めなのだけど基板の穴の位置がまずい。
ナットを嵌めると抵抗の足に触れてしまうのだよな。
こいつは今度プラスチックのボルトとナットを買って来ようと思う。

縦も横もぎっちり詰め込んだけども、割と上手く収まった、かな。

パネル面側の図。

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あ、まだツマミを付けてないな。

今回、INPUTとOUTPUTと電源ジャックは上側に配置した。
これはまあスペースの関係とケースの形の都合、かな。

裏蓋を閉めての音出しもOKで、まあ完了。
プラスチックのボルトとナットは買ってこないと、だけど。

ここまで作ってから気付いたが、モード切替のLEDがあってもよかったかな。