2015-01-01から1年間の記事一覧
基板が完成して動作確認できたFSH-1をケースに納めることに。今回は基板が大きめなのでTAKACHIのYM-130をチョイス。アルミダイキャストのケースにも心が揺らいだけど、今回は軽いケースでいく。穴開けが完了したの図。 アルミが薄いので手回しドリルでもあま…
FSH-1、可変抵抗器とトグルスイッチを買ってきた。 2Mの可変抵抗器が売ってなくて2、3軒ハシゴしてなんとか見つけた。 さあ配線するぞの準備は完了。 熱収縮チューブも準備完了。 ポットとトグルスイッチの配線が出来たの図。 基板に配線するのはいつも時…
配線がめんどくさくて放置してたFSH-1の続き。 そのめんどくさい基板からの配線を完了したの図。 ポット用の配線がAWG26で11本。 up/downスイッチとモード切替スイッチがAWG26で10本。 IN/OUT/+9V/GNDがAWG22で4本。 合計25本。 これまでの工作で最多の配線…
ググってたら見つけた面白い興味深いHPのメモ。 サンプル&ホールドのノイズ生成部分のトランジスタについて。 Maestro FSH-1 aka Madbean Sharkfin - AQUATAUR Productions "Fixing The Noise Generator" の所で、ノイズ生成部分のトランジスタについて書い…
フィルムコンデンサと電解コンデンサとダイオードと10Kの半固定抵抗器を付けたの図。 電源の所の220uの電解コンデンサ4つ、想像してたよりギチギチだった。 フィルムも大きい容量のは結構場所取るよなあ。 箱型のメタライズドフィルムにすればよかっただろう…
放置してたFSH-1を作ってみることに。 プリント基板をエッチングして穴開けまでして半年以上ほったらかしてた。。。 トナーを落としてテスターでショートしてないかチェックしてフラックス塗った。 ジャンパー付けたの図。 平置きの抵抗器を付けたの図。 IC…
最近は如何に上手くアイロン転写できるかがエフェクター作りそのものより大事になってきており本末転倒気味。 ではあるけど、ちょっと試しに作ってみたいのがあるのでプリント基板作る。 パターンは余白を最少にして切り抜く。 プリント基板も必要なサイズに…
『ROLLYと作るギターエフェクター』から Compressor を作ってみた。 本によるとこいつはダイナコンプに近い回路形式とのこと。 ダイナコンプはOTAのCA3080で作られてるけど、それを使わないで作ったらこうなるというものらしい。 いつものようにユニバーサル…
『ROLLYと作るギターエフェクター』って本を買った。 誠文堂新光社/商品詳細 ROLLYと作るギターエフェクター 監修がROLLY、設計が渡辺成治、製作が伊藤尚未、でお三人さんが書籍内で写真付きで紹介されてる。設計者と製作者がカラーで紹介されるのは珍しい、…
Stone Grey Distortion を作ってみた。 歪みはもういいかなと思っていたのだけど、CD4069とかいう見慣れぬICを使ったディストーションなので作ってみたくなったのだった。Mad Professor のディストーションだというのにも気を引かれた。回路図とレイアウトの…
アイロン転写の実験した基板、穴開けまでして放置してたのだが、トナーをベンジンで落としてフラックス塗って完成させた。 左が最初に実験した剥げがひどかった方。 周辺が心もとない感じだけどまあ使えないことはない。 右が後で実験した方。 いつもこれく…