Tri-Vibe (2)
まずは基板を作らねばならない。
Tri-Vibeにも色んな人が考えた色んなレイアウトがある。
Andre Schaap氏のレイアウトを基に John Lyons氏が微調整したプリント基板レイアウト
http://www.runoffgroove.com/tv-pcb.pdf
ROGのユニバーサル基板レイアウト
http://www.runoffgroove.com/tri-vibe.html
solderman氏の細長のプリント基板レイアウト
http://www.diystompboxes.com/smfforum/index.php?topic=81099.msg676908#msg676908
ストリップボード(veroboard)レイアウト
http://www.aronnelson.com/gallery/main.php/v/slackers-stuff/trivibeboardfinal.jpg.html?g2_imageViewsIndex=1
配線ミスとかで動かないのが嫌なのでユニバーサル基板とストリップボードはパス。
感光基板使わないので細かいパターンは不可。
ということで一番普及してるであろう、御本家のpdfで作ることにした。
プリント基板をカットするのだが、65mm×60mmのサイズにした。
パターンは完全に手描きした。
感光基板だと綺麗なんだろうが工程が面倒すぎる、自分には。
御本家のpdfのままと言いつつ、一箇所だけ "Build Notes" を参考に変更している。
http://www.runoffgroove.com/tri-vibe.html の "Build Notes" 曰く、
rate(=スピード)に合わせて点滅するLEDは、U3bの7番ピンから直列の2.2K~10Kの抵抗を挟んで繋いでやれば良いらしい。
しかし上記のpdfのパターンにはこのためのパターンが描かれてない。
音には関係なくてもこういうお遊びは外せないので、pdfのパターンのTRI-VIBEの文字がある辺りに、抵抗を取り付けるパッドとそこから繋がるLEDへの配線のパッドを追加した。
という所で本日の作業は終了。